アッバシ(稲永:パキスタン料理)
パキスタン料理会を過去に開催したアッバシが近くに移転したと知って、再訪しました。 和食屋さんだったところに入ったと思われる外観で、店内は前より狭めで内装は少し豪華になっていました。市バスのバス停の稲永町からすぐ近くで、2つとなりに、スリランカ料理屋さんもあり、今後はどちらのお店に入るのか悩むことになりそうです。 一番印象が変わったのが、店内のお客さんが現地の方ではなくこういうお店に来慣れている日本人がメインになっていたこと。 注文を聞きに来る方の日本語が非常にたどたどしいのと、分かったと言って引き下がってもちゃんと覚えていないのは相変わらずでした。 今回はビーフパヤを注文しました。牛の足が完全にとろとろになるまで煮込まれており、スパイス量は全体的に控えめであっさりした味わいでした。 付け合わせのお菓子はシロップたっぷりで、久々にこの辺の国のお菓子を食べた実感がわいてきました。 日本語ペラペラのオーナーは相変わらずだったこともあり、今後はちょこちょこ足を運ぶことになると思います。